アートヴィレッジ大崎ビュータワー
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アートヴィレッジ大崎ビュータワー (ART VILLAGE OSAKI VIEW TOWER)
品川区大崎にある28階建て地下1階の高級賃貸タワーマンションです。
建物の最寄りの駅はJR山手線 「大崎駅」と「反田駅」。大崎駅へ徒歩5分、五反田駅へは7分と移動しやすい距離です。五反田駅は東急池上線、都営浅草線が走り、大崎駅には東京臨海高速鉄道が走っています。さらにJR線に埼京線と湘南新宿ラインも乗り入れたことで2駅6路線が利用可能という大変利便性の高いロケーションとなっています。
「大崎駅」から「品川駅」までの乗車時間はわずか3分。「五反田駅」から「目黒駅」へは2分、渋谷に新宿に、東京にといずれも15分圏内とビジネス主要エリアへのアクセスに長け、また、羽田空港国際線へも30分と空の移動の多い方にもうれしい交通環境です。
「大崎駅」周辺は1980年代の後半から再開発が始まり、大崎東口駅に1987年に大崎駅直通の「大崎ニューシティ」が完成。「TOC大崎ビルディング」や「ホテルニューオータニイン東京」などこのエリアに欠かせない主力施設が5棟立ち並び、その中心に「O(オー)パティオ」と呼ばれる噴水広場があります。また、ショップやレストラン、またスーパーマーケット「ライフ」もあり、このエリアで働く人や住まう人に欠かせない複合商業施設となっています。
1999年には「ゲートシティ大崎」が誕生。ここには、地上より低い位置に広場や公園を施す「サンクンガーデン」があります。地下スペースに閉塞感を感じさせないよう、開放感溢れる広場があり、南仏を思わせるデザインはフランスの建築家フレデリック・トマ氏によるもの。南フランスから取り寄せた石材と、プロパンスで愛される植栽で構成れた公園の背景には二つのオフィスビルと居住棟がそびえるという、再開発を行っても決して殺風景な都心風景にはしないという東京らしさが感じられます。
その後、順次再開発は進められ、2015年には大崎西口に公園が開園しバスターミナルも整備され、南側エリアも変貌を遂げつつあります。このように大崎エリアの長期再開発計画はいまもなお進行しています。
建物の西側を15分ほど歩けば最近では観光地にもなっている「戸越銀座商店街」が。この商店街はおよそ1.3キロメートルの長さに八百屋や精肉屋、お惣菜などの個人商店から、チェーン展開のショップや飲食店が立ち並び、歯医者や各クリニックなどは複数あることで時間帯に合わせて選ぶことができます。観光で訪れた人に人気なのが「食べ歩き」。コロッケや焼き鳥やおせんべい、カレーパンなど口コミで人気のいわゆるB級グルメが存分に楽しむことが出来、ワンコインで楽しめる下町グルメを求めて多くの人が訪れています。
「五反田駅」周辺もまた、再開発が進む街。2008年にJR東日本によって、駅直結の「アトレヴィ五反田」がオープン。高級スーパーマーケットとして人気の「成城石井」や女性も入りやすい居酒屋店舗などがあり、また、アトレヴィ五反田に続いて京急電鉄が旧東急ストアを全館リニューアルし、「レミィ五反田」をオープンさせました。こちらもターゲットは多くのオフィスビルある五反田らしく、働く女性をターゲットにしたファッション店舗に雑貨、カフェなどがあり利便性の高い商業施設となっています。駅の西側は日本を代表する印刷会社の本社ビル「DNP五反田ビル(大日本印刷株式会社」をはじめ、多くの企業ビルが立ち並び、駅東側はかつては歓楽街や工業地帯が目立っていましたが、大規模再開発の流れと共に変化を遂げようとしています。駅前の賑やかさがちょうど途切れるあたりからは高級住宅が広がっていて古くからの邸宅や今は大使館として使用さえている江戸時代の武家屋敷跡もあり、五反田から大崎、さらに港区品川エリア一帯が都内を代表する高級住宅地となっています。
このように「アートヴィレッジ大崎ビュータワー」を囲む街並みは名立たる企業やベンチャー企業が集まるビジネス街、再開発で活気づく商業施設、高級住宅地、下町の商店街と、東京をぎゅっと凝縮したようなエリアが展開されていて利便性に長けていることはもちろん、まず、飽きることはありません。
さらにオフの環境も魅力的。都内各所へ交通至便の立地なので、大手町へ、渋谷へ、銀座へとショッピングも気軽に行くことが出来、徒歩でも「品川プリンス」の水族館、イルカのショーで人気の「アクアパーク品川」へ歩いて15分。さらには建物のすぐそばには目黒川が流れておりクリスマスが近づくと大崎五反田の目黒川沿いをピンクの桜色で染める「目黒川みんなのイルミネーション」はまさに建物の目の前で行われ、42万個のLED電球がまさに冬の桜のごとく、川沿いを照らし、自宅の眼下に冬の冬の夜桜を楽しむことが出来ます。
建物は大崎エリアにふさわしい、エレガントさと重厚感が合わさり、緩やかな丸みをもった特徴あるデザイン。施工はUR都市機構と大林組いうこともあり、ビジュアル面だけでなく、耐震面など建物設備も安心の構造となっています。重厚感を感じさせるのが、まず入口。ブラック×シルバーのモダンなエントランス。一歩入ったエントランスロビーはブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気となっており、駐車場へのアプローチはゆとりを持った緩やかな曲線の階段の仕様。まるでおしゃれなレストランの入り口のようです。また、建物の最上階には「スカイリビン」という住居者専用の屋上庭園があり、建物の曲線を活かした庭園がぐるりと広がり、多くの植栽とベンチが並ぶ本格庭園からは大崎や五反田だけでなく、東京や川崎、湾岸エリアまでもが一望できる庭園となっています。もしも空室が低層階のみだったとしても、この共有スペースを利用することで開放感あふれる眺望を手軽に楽しむことも可能です。周辺は分譲マンションが多いエリアですが、「アートヴィレッジ大崎ビュータワー」の規模の高層賃貸マンションで屋上庭園まであるのは珍しく、他にはない仕様です。
全329戸からなる間取りは1K〜3LDK、忙しく働くシングルのビジネスマンからお子さんがいるご家庭までを幅広く受け入れるバリエーション。SHOHOタイプの部屋は7戸。希少な人気のお部屋となっています。南西側の間取りは建物の曲線のままをお部屋にも活かしているので、リビング、洋室、ベッドルームまでが丸みをおびたバルコニーになっており、すべての部屋が明るく、開放感があります。東側の主に1Kのお部屋はバスルームに大きな窓があり、階数によってはお台場の夜景をみながらのバスタイムが楽しめます。広めの3LDKなどは北側から東側がL字のバルコニーとなっているので東京タワーや東京のウォーターフロントの眺望が楽しめる方角になっています。建物の構造は逆梁造りと呼ばれる、柱や梁を部屋の外に配置する「アウトフレーム工法」部屋のなかに大きな柱などの出っ張りでデッドスペースが生まれてしまうというデメリットを解消し、すっきりとお部屋を有効出来に使うことが出来ます。また、窓を天井近くまで配置されているので圧迫感のない居住空間が広がっています。
他、施設として駐車場は平面と機械式を合わせて95区画。エントランスロビーから開放感のある明るい吹き抜けの階段からアプローチは居住者からの評判も良く、雨に濡れることもありません。バイク置き場や駐輪場、宅配BOX、ダブルロック、ディンプルキーなどセキュリティにも配慮があります。2019年に「UR賃貸」の管理を外れ、新たに募集が開始された部屋は張り替えられた白いクロスが美しく、もともとの室内設備である床暖房や広めのシステムキッチンなど室内設備の使い勝手も良好です。
建物1階部分には「大崎えきまえ保育園」が入っており、ご夫婦ともにお仕事をされている世帯にはこの上ない環境。もともと職住近接がかなえられる品川環境ですが、自宅の建物の1階の保育園は、7:30~22:00までと受け入れ時間の幅が広く、さまざまな職種や働き方に合わせたニーズです。また、教育面にも熱心で乳児教育プログラムを実施しています。選択すれば英語プログラムや運動あそびコースなどお子様に合わせてさらなる学びも可能という充実さ。仕事も子育ても両立させたいご両親にとって心強い施設といえます。もちろん、保育施設と居住施設のエントランスはしっかりと分けられています。
建物周辺にも保育施設や幼稚園が多くあり、区立保育園「大崎保育園」や私立大学の付属幼稚園まで、品川文教地域らしく子育て環境も恵まれています。そもそも品川区は公立の小学校と中学校の9年間を一貫の教育を行う「小中一貫教育」を最初に行った区。小学校が終わり、中学校へ進む際に大きな環境の変化によってなじむのに時間がかかったり、新たな場所で一からスタートするとどうしてもスタート時に取られる時間のロスを無くし、その分子供たちは勉強やクラブ活動に費やすことが出来るというもの。教育内容も、小学校5年生からビジネスプログラムが始まり。自分で考え、実践的に経験させ、社会の一員をして貢献することを学ぶ「スチューデント・シティ」や「ファイナンスパーク授業」、英語にも力を入れ「品川区グローバル人材育成塾」『語学派遣研修」など、特色ある学校生活を送ることが出来ます。
このように建物は職住近接というメリットだけでなく、教育をはじめとした子育てにも恵まれています。すぐ横には目黒川がながれ、川沿いの並木道は季節ごとに表情は癒しを与えてくれるだけでなく公園や遊歩道も整っていたりとゆったりと過ごすことが出来ます。
大崎駅から建物まではペデストリアンウェイと呼ばれる通路で繋がっており、「大崎フロントタワー」、「アートヴィレッジ大崎セントラルタワー」を経てこの「アートヴィレッジ大崎ビュータワー」へ。駅からのスムーズなアプローチが可能です。再開発の最初に創られた建物だけあり、アクセスの利便性だけでなく水と緑にあふれ、あらゆる好条件が揃う建物となっています。